『チネチッタ』の歴史は古い。大正11年から映画館経営を始め、昭和12年に総合娯楽施設を駅前に建設。川崎という街を戦前から見守り続け、昭和62年に現在の『CINE CITTA'』として生まれ変わり今年で14年目になる。「皆さんが抱かれている川崎というイメージは工場の街…汚くて騒音が激しい。川崎市では川崎駅を中心とした新しい街づくり、都市づくりを目指しております。その中でチネチッタはエンターテインメントを提供する立場ですから、興行的にも今まで以上に地域に根ざしたサービスを心掛けなくては…と思っています。」と語るのは広報宣伝部の工藤紀一氏。確かに数年前までは鉄工の街というイメージが強かった川崎。くすんだグレーのイメージ(それはそれでシュールでカッコ良かった)を『チネチッタ』はカラフルな蛍光色に塗り変えた。神奈川県最大の客席数を誇る「チネグランデ」を始めとする「チネ1〜8」駅ビル内にある「チネBE」と計10スクリーンを完備。邦画・洋画を問わず、あらゆる世代の人々が楽しめる良質な映画を送り続けている。

 
▲カワサキハロウィン  クリスマスにはカップルで映画を…▲

『チネチッタ』が一般に知られているシネマコンプレックスと違う所は映画以外にも力を注いでいる点だろう。「もともと映画は娯楽性の高いもの。そこに集まるお客様に、映画以外のエンターテイメントを提供したら面白いのではないかというのが始まりです。これからも川崎を越えてカルチャーを発信しつづける基地として施設を運営していく方針でいます。」と、工藤氏が言う様に、ここでは映画以外にも様々なイベントを催している。中でも「カワサキ ハロウィン」は約1500人の仮装パレードが街じゅうを練り歩く!「ハロウィンパレード」は圧巻。他にもクリスマスだけのスペシャルシアター、年末恒例の「カウントダウン」(詳細ページ有り)、オリジナル作品限定のフリーマーケット「アート・マーケット」など…これらのイベントにも是非参加したい。そしていよいよ2002年にオープンする新しいチネチッタ(イラスト右)が、新しい川崎の特徴を位置付けることになるだろう。(取材:2001年1月)


 ▲2002年遂に全貌を表わす、新たなチネチッタ。今から期待が高まる。


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【座席】 『チネグランデ』844席
     『チネ1』432席/『チネ2』250席『チネ3』296席
     『チネ4』296席/『チネ5』86席 /『チネ6』96席
     『チネ7』73席/『チネ8』168席
     『チネBE』177席

【音響】 『チネグランデ』DTS・SRD・SR・SRD-EX
     『チネ1』DTS・SRD・SR・SRD-EX
    
『チネ2』/『チネ3』/『チネ4』DTS・SR
     『チネ5』DS /『チネ6』DTS・SR
     『チネ7』DS/『チネ8』DTS・SR
     『チネBE』DTS・DS

【住所】 神奈川県川崎市川崎区小川町1-26
    「チネBE」JR川崎駅ビルBE 4階


 

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